小学生におすすめの習い事特集♪

水泳

小学生への習い事として、昔から人気のあるのが水泳です。
中には水が苦手という子供もいるかもしれませんが、プールの中に入れば水嫌いを克服できるチャンスです。
全身運動を行ないますので、全身を効率よく鍛えられるということもあり、普段使わないような筋肉も鍛えられます。
喘息持ちの子供は、その改善にも役立つと言われていますので、子供の間から水泳をするメリットは大きいです。

もちろん始めて水泳を行なうような子供は、まずは水に慣れることから始めて、基本から徐々に泳ぎを覚えていきます。
泳げるようになると、子供自身が目標を持ちますので、25m端まで泳ぐなど目標をもち練習をしていきます。
目標に向かって努力することを覚えて、集中力が鍛えられる習い事です。

書道

こちらも子供のみならず、大人にも人気のある習い事です。
子供の頃から習っていると、綺麗な字が書けるようになり、文字はその人の印象を作りますので、大人になっても役に立つ習い事です。
字が綺麗に掛けるようになるばかりでなく、正しい姿勢や筆の持ち方も身につき、小学校での書道の授業もありますので、そのときにも役立ちます。

綺麗な字が書けるということは、その子供の自信にも繋がります。
また、書道大会もありますので、大会を目指しても良いでしょう。

ピアノ

音感を身につけることも出来るピアノは、脳の発達にも良いとされており、子供にも人気の習い事です。
何度も練習するので忍耐力や集中力を身につけ、手先も器用になります。
幼稚園の先生がピアノを弾いていたり、周りの子供が習っているからという理由で、始める子供も多いです。

趣味としてピアノをスムーズに弾ける程度に習うのも構いませんが、本格的にコンクールを目指すとなると、家にもピアノがあった方が良いでしょう。
最近はサイレントユニット付きで、ヘッドフォンで音を聞いて、マンションなどでも使えるピアノもあります。

空手

男の子のみならず、女の子も習う子が多い習い事です。
空手を行なうと礼儀を覚えるので、挨拶もはっきりと出来るようになり、体も鍛えられます。
風邪を引きやすいような子供が、空手を行なうと、風邪をあまり引かなくなるということもあります。

本格的に始めるのではなく、初心者であれば空手の基本から行なうような教室もあります。
また空手教室でも、基本をメインとして、練習の半分以上を基本に費やすようなところもあります。
段を上げて黒帯を目指すのも、空手の大会を目指すのも良く、目標があるとより練習にも力が入り集中できます。
ただ空手の場合は、幼稚園などよりは、小学生ぐらいから始めた方が身につきやすいです。
基本の型を覚えるだけでも、子供にとっては自信となり、良い経験となります。